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signal.h にはシグナル (signal) を操作するための 2 つの関数と,いくつかのマクロが定義されています.
| 関数 | 概要 |
|---|---|
| signal | シグナル (signal) をキャッチする |
| 関数 | 概要 |
|---|---|
| raise | シグナル (signal) を他のプロセスに送信する |
| マクロ名 | 概要 |
|---|---|
| SIG_DFL | シグナル (signal) に対するデフォルトの操作を行う |
| SIG_IGN | シグナル を無視する |
| SIG_ERR | エラー |
| マクロ名 | 概要 |
|---|---|
| SIGABRT | 異常終了 (Abort) |
| SIGFPE | 誤った算術演算 ( 0 除算やオーバーフローなど) |
| SIGILL | 不正な関数イメージの検出 (不正命令など) |
| SIGINT | 対話的なアテンションシグナルの受け取り (Interrupt) |
| SIGSEGV | 記憶域への不正なアクセス |
| SIGTERM | プログラムへ送信された終了要求 |